Antiquarium Milano
イタリア ミラノから直送 国際郵便でも送料800円から
Antiquarium Milano会員登録でもれなく100ポイントプレゼント
イタリア アンティーク風のサインプレート 商品ページへ
「ミラノのお土産」 プレゼントキャンペーン実施中 詳細へ
現在のイタリアの時刻

このブログは「Antiquarium Milano」ネットショップの
情報発信サイトです
「今」のミラノ情報をお送りしています
ショップサイトへも是非お立ち寄り下さい

LINE ID: antiquiarium-milano(→QRコード)
WhatsApp: +39 3337346807
FaceBook ID: AntiquariumMilano(→リンク)
X : AntiquariumMilano(→リンク)
Instagram : AntiquariumMilano(→リンク)


Antiquarium Milano ネットショップへAntiquarium Milanoについて

2014年1月30日木曜日

バルセロナへ その4 夜の散歩

バルセロナの夜を散歩です

市内は車の進入が禁止されている区域が多く
とても歩き易いです
そして夜でも人が沢山歩いています



ここから友人のすすめのスポットへ向かいます

行き止まりに見える小道を入ると…
静かな広場にでました
今は無き大昔の風景に迷い込んだようです

その後は近くのバーで一息
ロウソクがとても印象的でした



2014年1月28日火曜日

バルセロナへ その3 ラファエル・ナダル・パレラ Restaurante Romesco

バルセロナの海岸近くにある
コロンブス像です
実はこの塔、中は登れるようになっています




バルセロナの海辺近くへ行きました
この橋を超えるとショッピングセンターがあるそうです
あまりそういう商業施設は好きではないのでこの度はパスしました

夕方5時頃にはこの暗さ
クリスマス時期に行ったのでルミナリエがシンプルに光ります

ここは大通り
写真中央に見えるのが「Bon Nadal」
イタリア語で言うと
「Buon Natale」です

あのテニス選手のナダルって
クリスマスって言う意味だったんだな
とここで気付きました

夕食はバルセロナ在住のイタリア人の友人に連れられ
カタルーニャ料理へ

実はバルセロナ、イタリアからの移民が多いのだそう
それだけ住み易い街なのです

レストランは気取らない雰囲気が素敵

ヒラメ

こちらは羊肉です

これがプリン
これがフランスへ行くと
「クレームブリュレ」という名前になるのです
ここのはあっさりとしていてとても美味しかったです

美味しかったワインは必ず写真に撮ります
なぜか裏のラベルが無かったので表だけの一枚です


お手頃価格がうれしいです


Restaurante Romesco
住所:Sant Pau, 28, 08001 Barcelona
電話:933189381
地下鉄Liceu駅から徒歩3分

大きな地図で見る

2014年1月23日木曜日

バルセロナへ その2 パタネグラ pata negra タパス イベリコ豚

さて、バルセロナへ到着後
ホテルに荷物を置いてすぐに向かったのは
食事でした

まず体験したいのはスペインのタパス
ホテルのレセプションで教えてもらった
美味しいタパスを頂きに行きました

入ってみると、なかなか上品なたたずまい
これはちょっと高級すぎたのでは…
でもとにかく美味しく頂きました

絵の前には海産物が沢山
どれもキラキラと新鮮な輝きです

好物の生牡蠣
レモンをさらしでくるんでいるのが
気持ちいい気遣いです
これなら絞ってもレモンが飛び散る事がありません


これはスペインで必ず食べるべき
パタネグラ(Pata Negra)
ハムの一種です
口に入れた時は固いのに
すぐにとろけてなくなります
塩辛くないのが特徴

これも塩辛くないアンチョビ
オリーブオイルも上質で大満足でした


wikipedia
パタネグラ(Pata Negra)



Bar Canete
http://barcanete.com/
住所:Carrer de la Unió, 17
08001 BARCELONA
電話:932703458

地下鉄Liceu駅から徒歩5分
夕食、大人数の場合は予約が望ましい

大きな地図で見る

2014年1月21日火曜日

バルセロナへ その1 サグラダ・ファミリアとバルセロナの街 ネットでチケット予約

12月、バルセロナへ行ってきました
ミラノから飛行機で約1時間半
バルセロナの空港から街の中心へは車で30分ととても便利です


目的はもちろん、サグラダ・ファミリア
約20年ほど前に一度訪れた事のあるこの街
それに比べるとこの教会も
大きく育っていて時間の経過を実感しました

サグラダ・ファミリアからの街の景色
街は綺麗に区画化されているのが見えます

教会内部の天井
まるで植物の中にいるようでした

みんなその空間に癒され、感嘆していました

サグラダ・ファミリアの訪問は
事前にネットでチケットを購入しました

直接行っても入れるのですが長い列に並んで
いつ入れるかも分からない状態のまま時間を過ごすよりは楽です

専用サイトで日付と時間帯を選びます
決済はクレジットカード

シーズンによると思いますが
オフシーズンならさほど込み合っていないようです
>La Sagrada Família公式予約サイト

予約したチケットはホテルでプリントしてもらいました

当日は、ネット予約専用の入り口から
とてもスムーズに入場できました

入場券は様々な種類がありますが
この度は普通入場券と、さらに塔に上れるチケットも購入
上に上るには少人数ずつながらもエレベーターがあります
下りはエレベーターか階段が選べるようになっています

サグラダ・ファミリアの地下にある資料室
ここもとても興味深い物があります
これはその中の一つ
サグラダ・ファミリアの写真なのですが
なんと回りには建物が一つも見えません


この写真にはさらに家畜も見えます
現在のバルセロナでは想像もつかない風景です
ここで気づいた事が一つあります
それにはまずこちらの画像を見ましょう
街の鳥瞰図です
見事な碁盤の目に作られている事が分かります

大きな地図で見る

さらにアップで、サグラダ・ファミリアを見ると…

大きな地図で見る

この碁盤の目はサグラダ・ファミリアのサイズを
基本に決められている事が分かります
バルセロナはサグラダ・ファミリアとともに
成長した街なんですね!


次回はバルセロナの街を紹介します

link
バルセロナ
サグラダ・ファミリア
La Sagrada Família公式予約サイト


2014年1月15日水曜日

ミラノ記念墓地を散策 Il Cimitero Monumentale di Milano その8 最終回

ミラノを散歩 Antiquarium Milano ネットショップ



ミラノの記念墓地(Cimitero monumentale チミテロ・モヌメンターレ)
本日、シリーズ8回目です

今までの記事はこちらをご覧下さい
一覧 ミラノ記念墓地を散策 Il Cimitero Monumentale di Milano


今日は資料室を見に行きましょう
資料室はIl Cimitero Monumentale di Milanoの入り口から
建物内、左側へ入ったところにあります
受付には誰見ないので
入っていいのかどうかも分からない雰囲気です

入り口の様子

資料室には
Il Cimitero Monumentale di Milanoの
彫刻の説明や

当時の広告が紹介されています
資産家たちはこぞってここへ豪華なお墓を作っていたようですね



そしてこちらが火葬場の写真
火葬はキリスト教徒は行いませんが
当時からいた異教徒がこの施設を使っていました

この写真に見えるように
棺が入るスペースが見えます

こちらは霊柩列車
鉄道で棺を運んでいたようです


これは当時のミラノ市内のその列車の線路図
ミラノの南「Porta Romana(ポルタ・ロマーナ)」から
中央の「Cimitero Monumentale(Il Cimitero Monumentale di Milano)」
そして左上のCimitero Musoco(Cimitero Maggiore)へ
線路がまっすぐに続いているのが見えます


こちらは霊柩車
電動だったようです

写真のように霊柩車も1等から3等まであったようです


音も無く黒い陰が寄ってくるので
 何かと思ったら黒猫!
本当にビックリしましたが
人なつっこさが可愛らしいです


上の資料から見る限りこれは1等の霊柩車です
先ほどの黒猫ちゃんが左下に見えます
実はここの管理人から食事をもらっているようで
この車の向こう側には彼のお皿がありました笑
 

2014年1月13日月曜日

ヴィーガンの友達と

ある日、ヴィーガンの友達と久しぶりに会う事になりました
(とても簡単に説明すると)
ヴェジタリアンはお肉を食べない人ですが
ヴィーガンは卵や牛乳も摂取しない人のことです
もちろん、彼らはお肉や魚でとったスープもダメ

実際のところ、そういった友達を家に招くのは一苦労です
一体何を料理していいのか、全く分かりません

そこである日、旦那さんがベジタリアンという友達に
アドバイスを聞いたところ
「そういう人には、真っ白なリゾットでいいのよ!」
真っ白なリゾットとは、つまりはお湯だけで作ったお粥のようなもの
そうか、それでいいのか!
と目が覚めました

さて、話は戻って
このヴィーガンの友達と会うのに
「私達はヴィーガンのレストランは知らないから、あなたが探してね!」と
場所を決めてもらい行ってきました



お店はシンプル
テーブルにはTisanaという温かいお茶とお水
使った紙皿の片付けもセルフサービスでした


料理は量り売り
お皿に一緒に載せて最後に量ります

私が頂いたのは、ゴボウの入ったご飯や豆腐のオーブン焼き
ヒヨコマメのピューレなどなど
どれも胃にもたれず、美味しく頂きました


リンク
ヴィーガニズム
Tisana(ハーブティ)

このブログは「Antiquarium Milano」ネットショップの
情報発信サイトです
「今」のミラノ情報をお送りしています
ショップサイトへも是非お立ち寄り下さい
Antiquarium Milano ネットショップへAntiquarium Milanoについて