動くミラノ・ファッション

（この写真は夏場のもの）

ミラノを歩くとよく見かけるのがこの可愛いApe（アーぺ）
Ape（アーぺ）とは、3輪の小さなトラックです

これ実はミラノでは有名なショップ
Moving Shop

Antiquarium Milanoで販売していますこの本にも掲載されているほどです
＞ミラノで一生に一度はやっておくべき101の事

オーナーであるValeria Ferlini（ヴァレリア・フェルリーニ）が
遊び心ではじめたこのムービングショップ
今ではイタリア全土にApeが走って可愛い服やアクセサリー雑貨を売っているのです

ミラノにこられたなら、一度は見たいショップですね
ただ、どこにあるのか分からない！
最近このMoving Shop
ショールームを開きました
場所は地下鉄のPorta Romanaから程近く
180平方メートルもある大きなショールームです

Moving Shop
Corso di Porta Romana, 122　20122 Milano
Tel: (+39) 02 583 246 02 / 02 583 057 44
E-mail: info@movingshop.it
サイト: http://www.movingshop.it/（イタリア語・英語）


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これが入口
ショールームは地階にあり、中庭に面しています

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Valpolicella

ある日の食事のお供をしてくれたのは
Valpolicella（ヴァルポリチェッラ）
赤ワインです

この深みには感動でした

wikipedia
Valpolicella（日本語）
Valpolicella（イタリア語）

Valpolicella　公式サイト

乾燥トマトのオイル漬け

食事のお供に、さりげなくいるものの
とっても美味しい一品がこの
乾燥トマトのオイル漬けです

これ実は、友達の手作りなのですが
作り方を是非知りたい！
といっても
「う～～ん、毎回、味見しながら作るからレシピが無いの」
といわれてしまいました

彼はなんと、トマトを乾燥させるところから始めるそうです
あちこちで食べてみても
やっぱり素材の違いを感じます

この乾燥トマトのオイル漬けで要となるのはトマトばかりではなく
やはりオリーブオイルなんです

日本でもイタリア直輸入の高品質
エクストラヴァージンオリーブオイルが手に入ります
＞Gatto Rosa ガットローザ　ショップへ

「ルイ・ヴィトンの森」

「ルイ・ヴィトンの森」と言うのをネット上で何気なくみつけました
小説のタイトルのようなその文字
でも実際に、存在する事がすぐに分かりました

美しい木々と言うと、私は伊勢神宮を思い浮かべます
いろいろな人の手によって手が入れられた森

この 「ルイ・ヴィトンの森」も、そんな感じなのではと思っています

「ルイ・ヴィトンの森」　詳細はこちらのリンクから
＞ルイ・ヴィトンの森（小諸市）
＞坂本龍一が語る「ルイ・ヴィトンの森」
＞ルイ・ヴィトンの森ウォーターとは？

サンタクロース？

こんな可愛い名前の通りを見つけました

チャウチャウ

いつものエノテカにいたら
すっと入ってきたのが
チャウチャウ
名前は知っていたものの、こんなに可愛くフワフワな犬だったとは！

エノテカのご主人が「チャウチャウの舌は黒いんだよ」
毛皮のせいで暑いのか、そのうちチャウチャウが息切れをはじめ
舌を見せてくれました
本当に黒いです

とっても大きい、でも大人しいチャウチャウでした

wikipedia
チャウチャウ

田舎町のオステリア

小さな町のオステリアに行ってきました
内装がとても温かみのある空間です

予約をしないと、いつもいっぱいで入れません
それなのにサービスはいつもゆったりしていて
ウェイターさんたちもにこやかです
田舎ならではの空気に癒されます

オッソブーコとスティンコ

北イタリアの料理
オッソブーコとポレンタの一品です

＞関連記事： あったかポレンタ

これも北イタリアの料理
スティンコ
豚肉の煮込み料理です

これは付け合せに選んだ
ポテトフライ
このお店では、このように薄く切ったポテトを
揚げています
厚めのポテトチップスで気軽でとても美味しいです

大人向けのパンナコッタ

ある日、こんなパンナコッタを見つけました
ワインソースがかかっています

Enel

ミラノを散歩中
こんなに楽しい展示を見つけました

自転車がショーウィンドゥを突き抜けています

そして
この緑の毛むくじゃらな車！

電気自動車が充電中です

これはEnel（エネル）というイタリアの電気会社のショールームです
日本で言う関西電力、関東電力などにあたります


リンク
Enel（イタリア語）

エスカルゴ

友人と息抜きに訪れた
気取らないレストラン

エスカルゴを頂きました

ミラノにあるラジオ＆テレビ局

この日は、ミラノのお城の裏側の通り
Corso Sempione（コルソ　センピオーネ）から程近くにある
ラジオ＆テレビ局　Radio Deejay e Deejay TVにいってきました

イタリアでは若者の支持を一番に集めているメディア局です

ラジオから始まり、現在はテレビの放映も行っています
内容は主に、音楽やファッション
設立から30年も経っています



リンク
Radio Deejay e Deejay TV（イタリア語）


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ビーフシチューをワインで

イタリアだから出来るレシピがあります
2ユーロの安～～い安い赤ワインを一本
スーパーで求めたら
ビーフシチューを作ります

Antiquarium Milanoオーナーが
日本にいた頃は市販のシチューの元を使うのが当たり前でしたが
この安いワインで、じっくり煮込めば簡単に美味しいビーフシチューが出来ます
お味も自然でとっても健康的です

作り方を簡単に
玉ねぎやポロネギ、ニンジンを小さめに切って炒め
そこへ大きめのキノコをどっさり
別のフライパンで炒めた牛肉を混ぜ込んだらワインを1本まるまる注ぎます
1時間半ほど煮込んで
今度はトマトソースを投入
途中でコンソメやスープストックも入れます

一晩置いたら、バターを溶かして小麦粉を混ぜた
ブールマニエと言うものを作ってシチューへいれれば
トロミがついて完成です

多めに作って冷凍すれば
美味しくサボれますよ！(^^)

ブログ関連記事
スープストック

リンク
ブールマニエ

Stresaへ

週末、Stresa（ストレーザ）に行ってきました
マッジョーレ湖湖畔の町です

バカンスの町なので、ホテルが沢山
観光客にまみれているわけでもなく
また、お土産やさんが沢山あるわけでもなく
落ち着いた雰囲気が素敵です

ACQUA DI STRESA(＞リンク）




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ミラノで食事

友人達が沢山集まっての夕食
この日はミラノのCorso Genovaの小道を入ったところにある
「Ristorante Il Bolognese」でした

Primo Piattoは
ラザニアとトルテッリーニ
どれもパスタ生地まで美味しく頂きました

美味しい料理は会話も弾ませます



Ristorante Il Bolognese
＞Trip Advisor
TEL: 0258100824
Corso Genova 3 Corner Via Torti, 20123 Milano
Duomoから歩いて15-20分
またはトラム14番　Corso Genovaで下車　3分


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ミラノの中心地にハートを背負った人たちが・・・

ハートには「NEW OPEN」と書かれていました

近くのショップの新規開店をアピールするものでしたが
見ているだけで楽しいものです

モディリアーニ展

ミラノでModigliani展が開催中です

ある日、ミラノの地下鉄に乗っていたら
お母さんと子供の会話が聞えてきました

「ほら、モディリアーニの展覧会あるよ
今度行こうか？」

地下鉄のホームに展覧会の広告がありました



＞ミラノ　Modigliani展
2013年2月21日から9月8日まで
Duomoすぐ横のPalazzo Realeで開催中

wikipediaリンク
アメデオ・モディリアーニ

Italo

ミラノから郊外の自宅へ帰るとき
駅でItaloの車両を見かけました
暗い中でもその美しいエンジ色が浮かび上がります

外から見る限り、どの座席も心地良さそうです

リンク
Italo Treno

サッカー インテルショップ

ミラノのDuomo近くにあるインテルショップへ立ち寄りました

特にファン、というわけではないのですが
日本にいる私の愛猫たち
その獣医さんがインテルファンなのです

たまに帰国する時は
そのためにささやかなインテルグッズをお土産に持ち帰ります

この日はワインを見つけました
10ユーロや15ユーロと良心的な価格です
イタリアといえばサッカーとワイン
二つのシンボルが合わさった商品です

リンク
インテル・オフィシャルサイト

イタリアの切手

切手の国際展示会があるようです

お土産には軽量でとっても便利ですね！

＞詳細はこちらのリンクから

復活祭 Pasqua

今日は3月31日の復活祭（Pasqua　パスクア）の
昼食のテーブルを紹介します

復活祭（Pasqua　パスクア）はキリスト教ではとても重要なイベント
イタリアではクリスマスと並び、
家族で過ごす事が多い行事です

春に合わせて、黄色いテーブルクロス
お花の刺繍がとても可愛らしいです

メインは子羊
お味は、個人的には脂身が多く胃に重く感じるので
量も控えめに頂きますが
美味しい一品です

こちらは、La Colomba（ラ・コロンバ）というお菓子です
大きさはさまざまです
お菓子やさんでは手のひらサイズのパイ生地のお菓子もみかけます
この写真のコロンバは
直径訳40センチ

北イタリアのお菓子です

紙をあけると
鳩の形をしたケーキが現れます
アーモンドと、白いお砂糖もが見えます

上部はパリパリしています

中には乾燥フルーツをお砂糖で煮て乾かしたものが
混ぜられています
今年のコロンバにはレモンが入っていました
これも、メーカーによりさまざまですが
乾燥フルーツが入っており、上には
アーモンドとお砂糖がまぶされていること
そして鳩の形をしている事が
La Colomba（ラ・コロンバ）の条件です

お味は、クリスマスのパネットーネにそっくりです

La Colomba（ラ・コロンバ）
wikipedia　リンク
Colomba pasquale（イタリア語）


パネットーネに関する記事
＞パネットーネの季節
＞ちょっと変わったパネットーネ
＞アルマーニのパネットーネ
＞復活祭のテーブル

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おしゃべりなイタリア人にとって、
石一つでメッセージが伝わる事は
どんな風にうつるのしょうか笑


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滝田洋二郎のおくりびと