Antiquarium Milano
イタリア ミラノから直送 国際郵便でも送料800円から
Antiquarium Milano会員登録でもれなく100ポイントプレゼント
イタリア アンティーク風のサインプレート 商品ページへ
「ミラノのお土産」 プレゼントキャンペーン実施中 詳細へ
現在のイタリアの時刻

このブログは「Antiquarium Milano」ネットショップの
情報発信サイトです
「今」のミラノ情報をお送りしています
ショップサイトへも是非お立ち寄り下さい

LINE ID: antiquiarium-milano(→QRコード)
WhatsApp: +39 3337346807
FaceBook ID: AntiquariumMilano(→リンク)
X : AntiquariumMilano(→リンク)
Instagram : AntiquariumMilano(→リンク)


Antiquarium Milano ネットショップへAntiquarium Milanoについて

2011年11月30日水曜日

神戸ルミナリエ


さて、今年の神戸ルミナリエは12月1日から開催だそうです

神戸出身であるAntiquarium Milanoオーナーは
「ルミナリエってどうやって作るの?」
という疑問や
「ルミナリエってイタリア人が作ってるって本当?」
という噂に駆られ
通勤前にその周辺を歩き隠れ取材(!?)をした事があります

神戸ルミナリエの準備は10月後半から何気なく始まります
はじめはある一定の場所に木の柱が立てられます
そして木の柱は徐々に並んで増えて行き
ワイヤーであちこちの建物や最終終着点である東遊園地公園の木々に固定します
クレーンやハシゴを使っての取り付けです

それが済んだらやっと、メインの電飾の取り付けです
白い木枠に一つ一つつけられた豆電球
カラフルで楽しい雰囲気が伝わってきます
それをルミナリエのコースに沿って
ルミナリエの姿が見えてきます

日に日に寒くなる中、朝の8時ごろから、夜は時には遅くまで作業は続きます
この作業がイタリア人と日本人との協力で進められていました

今年は大きな災害が起こりました
自分だけのことを考える心貧しい人が少しでも減り
他人の身にも起こった事に対して心を痛められる
本当の意味で裕福な世の中になりますように

リンク
神戸ルミナリエ

2011年11月29日火曜日

新商品入荷しました

新商品入荷しました
イタリア語の本 12冊
イタリア語をイタリア語の本を読みながら楽しく習得できます

>ショップ販売ページへ



上の画像はイタリアの絵本です
7人の小熊たちと金髪のお姫様のお話
どこかで聞いた事があるような登場人物ですね

イタリアの楽しい感性と色使いをお楽しみ頂けます


こちらは日本の漫画がイタリア語に翻訳された
「チェーザレ」です
日本語版と一緒に読みながら
イタリア語の習得に一役立ちます
歴史も学べるので一石二鳥です

その他、の本もご覧下さい

>ショップ販売ページへ

2011年11月28日月曜日

イタリア、ビール事情


イタリアといえば、ワインですが
今日はイタリアのビールのお話です

上の写真は、スーパーマーケットのビールコーナーの棚です
ご覧の通り、沢山の種類のビールがあります
ヨーロッパということもあり、ドイツやベルギービールも豊富です
おまけに、アサヒビールもあります

あるベルギー人の友人は「ベルギーのビールこそ、ビール」と言い張ります
(「他のビールはビールじゃない」と言う意味です ちょっと過激ですね)

ベルギーのビールも味のバランスが良くてどれも美味しいのですが
イタリアにだって、イタリアのビールがあります

代表的なものは
Nastro Azzuro(ナストロアッズーロ)(>リンク)
Moretti(モレッティ)(>リンク)
そして「Menabrea(メナブレア)(>リンク)」です
(* 各サイトは18歳以下の未成年はアクセス出来ないようになっています
「ナストロアッズーロ」のサイトでは、まず初めに生年月日を「日・月・西暦」で入力してください
他、二つのサイトは「Si」をクリックしてください)

あるイタリアに関する本を昔読んだ時
”「Menabrea(メナブレア)」は
イタリア人でもなかなか飲む機会のない(ぐらい、売れに売れている&美味しい)ビール”と
表現されていましたが
写真お通り、山ほどあります 微笑
Menabrea(メナブレア)」は昔昔、
ワールド・ビール・チャンピオンシップでナンバーワンを取った事が何度もあります
「ビールといえば、ドイツかベルギー」という定説がある中
衝撃的な事件だったと想像します
きっとこの「なかなか飲む機会のない」というのは
その賞を獲得した当時、想像しますに
製造が追いつかないほど売れたとかいう頃の話ではないでしょうか

日本のビールとの大きな違いといえば
(私、Antiquarium Milanoオーナーの個人的な感想では)
日本のビールはイタリアやベルギーのそれに比べると
ややコクが深すぎるように思います
楽しく美味しく、そして胃にも軽く飲めるのがヨーロピアン・ビール、と思います

「美味しいイタリアン・ビールを紹介されても
日本にいる私たちは飲めませんが?」
とおっしゃるかと思います
さて、日本でも「Menabrea(メナブレア)」は手に入ります
いくらかのイタリアン・レストランやネットショップでも販売されています
話のネタに、どうぞお試しを

2011年11月27日日曜日

腕時計

携帯電話が世の中に受け入れられてから
腕時計というものを人はあまり使わなくなったといいます
私も一時期、そういう頃がありましたが
普段、人との待ち合わせや何か時間を気にする必要がある時は
腕時計を見に付けて出かけます

私、Antiquarium Milanoオーナーの腕時計はスカーゲン(リンク)
全く高くも無い、普通の時計です

もう4年ほど前になるでしょうか
いつも茶色やそれに合う色を身につけている私は
茶色系の時計を探していました
そして目に留まったのがこれです


デザインのシンプルさ、手頃な価格も手伝って入手しましたが
その薄いデザインで軽量である事、また手首にぴったりとサイズを合わせられる事から
全く飽きずに使い続けています

自分のスタイルや価値観に合ったものを探すには
いつも時間が掛かりますが
そこで妥協するのかしないのか・・・
こうして一つ一つ、この先、長く付き合っていく「物」を丁寧に選び
身につけるもので自分を表現するのは
「大人のたしなみ」ともいえるのではないでしょうか

2011年11月26日土曜日

とっておきのご祝儀袋

さて、私、[Antiquarium Milano]オーナーが日本にいた頃
よく使っていたご祝儀袋があります

それがご祝儀袋.com(>リンク)のご祝儀袋


ご祝儀袋といえば、100均でも売っており、価格も品質もピンきりです
お祝いだからこそ、受け取って頂く方の記憶に残るご祝儀袋にしたい
といつもご祝儀袋.com(>リンク)のご祝儀袋を使っていました
季節にちなんだデザインが毎回並び、選ぶのに困るほどです

結婚式のご祝儀にはこんな可愛らしいデザインのものもあります
http://www.gosyugi.com/celebration/cloth/ko-437.html(>リンク)

さて、ここ、イタリアでは残念ながら「ご祝儀袋」という習慣がありません
お金を裸で贈ることはないものの
お金はどうしても美しくないものとして考えら得れている点が有り
「人目についてはいけない」という感覚が強いためです

こちらではもう使う事の無いご祝儀袋
ふと、その意味を深く考えます

Wikipediaリンク
祝儀

2011年11月25日金曜日

アンナからの便り


さて、私たちのアーティストの一人、ジュエリーブランド「Ani's Oreficeria」のアンナ
ただいまベネズエラにいます
ベネズエラというと、南米
日本からはほぼ反対側のところにある遠い遠い国です

「どんなところなんだろう?」と思っていたら
彼女が昨日、ヴェネズエラのある街、マラカイボの写真を送ってくれました


この大きな橋はベネズエラで一番有名なものなのだそうです

年明けまでベネズエラで過ごすアンナ
色んな刺激を受けて、また素敵な作品を作ってくれることでしょう

>アンナのジュエリーを見に行く

2011年11月24日木曜日

イタリア語の話


さて、いまさらですが私、Antiquarium Milanoオーナーはイタリアのミラノ在住です

ということでイタリア語を話さないわけにはいかない環境におります
そうしなければ、切符一枚買えません 微笑

今日は、そのイタリア語のお話

私が、いつも読んでいるメールマガジンがあります

それが、イタリア語をはじめるなら『イタチカドットコム』(>リンク)
配信されている
「イタリア語センスアップ講座」

普段、日本語として使っている単語の中には、実はイタリア語が隠れているんです
そんな単語を沢山教えてくれるので、いつもハッとして、パッと覚えています

その一例がこちら イタチカ・ドットコム(>リンク)
ベストセレクション(>リンク)

私は、言語は生き物でもあると思っています
時代により、ある表現の意味が変わったり、新しい言葉が出てきたり
一歩足を踏み入れると、果てしない旅が続きます
イタリアにいても、こうして常に勉強です

さて、Antiquarium Milano では少しずつではありますが
イタリア語のテキストの販売も始めました
Antiquarium Milano  イタリア語の本
http://antiquarium.ocnk.net/product-group/8(>リンク)

日本語から程遠い文法のイタリア語を少しでも近く感じていただけるように
これからも読みやすい本、分かりやすいテキストを紹介して参ります

2011年11月23日水曜日

クリスマスの装い

さて、ミラノはもうクリスマスの準備でにぎわっています
ある土曜日の午前中、少し散歩をしました
アルマーニでパネットーネを予約した後、立ち寄ったのがここ


今日はこのショップを皆さんにご覧頂きます

この「Griffe」、モンテナポレオーネ通りにあるのですが
小さなグラスだと、たったの5ユーロからというお手頃価格のものもあります
もちろん一つ80ユーロほどもするグラスなどなど、高級品も置いてあります
こちらのお店も店員さんはとても気さくです
気軽に写真を撮らせてくれます

ここのお店ももう、クリスマス商品が置いてありました
お店の地下ではクリスマスツリーの装飾や
クリスマス用の食器などがふんだんに並べられています
ツリーの飾りは一つ70-ユーロからと高級です
庶民派の私は、いつも通り、観るだけでとても満足です!













お店情報
Vetrerie Di Empoli (S.P.A.)
Via Monte Napoleone, 22, 20121 Milano
+39 02 784532

2011年11月21日月曜日

ノーマイカーデー


11月20日の日曜日はミラノとローマはノーマイカーデーでした
午前10時から夕方6時まで、マイカーに限らず、市内への車の乗り入れは禁止
進入できるのは電気自動車か、自転車です
(ローマでは一部排気量の低いとされる車は許可されています)

もちろん経済的には妨げになります
車が利用できないという事は、物品の搬入や搬出が出来ないということと直結するからです

一方で実際のところ、今朝は静かな朝を迎え、空気もいつもよりきれいに感じました
イタリアの中では大きな街であるローマとミラノ
この街の規模で乗り入れ禁止を実行する事にたいへん意味があると実感しています


そんな状態を利用して
若者達が車道をスケートボードやローラースケートで駆け抜けていきました
普段は出来ない事を出来るときにやって、自由にそして十分に楽しんでいます
うらやましい光景でした

2011年11月20日日曜日

マンゾーニ通り

さて、今日はアルマーニのショップ「ARMANI/VIAMANZONI31‎」がある通り
「Via Alessandro Manzoni」のお話です

ミラノの「Via Alessandro Manzoni」はミラノの中心地の北に位置します
華やかで贅沢なお店、ギャラリーなどが並ぶ地区です


この、「Alessandro Manzoni(アレッサンドロ・マンゾーニ)」は
実はイタリアではたいへん有名な作家なんです
一時期はイタリアのリラ紙幣に彼の肖像がありました
このことからどれぐらいの重要人物であるかが見えます
そして、アレッサンドロ・マンゾーニはダンテ・アリギエーリに次ぎ
イタリア語という言語を完成させた人といわれます
二人がそれぞれイタリアに生きた時代にはおよそ500年という時間差がありますが
言語に貢献したその功績は同様に称えらています
ダンテはフィレンツェ出身に対し、アレッサンドロ・マンゾーニはミラノ出身です

アレッサンドロ・マンゾーニの有名な著作、歴史小説『婚約者 I promessi sposi』 は
ミラノを舞台としたお話です
日本語でもその訳書が出版されています

さて、このアレッサンドロ・マンゾーニの家が今は博物館として開放されています
1814年から、1873年のアレッサンドロ・マンゾーニが亡くなるその日までこの家に住んでいました
博物館にはアレッサンドロ・マンゾーニの使っていた部屋、書斎などが残されています
入場は無料。ミラノ市が管理している施設です


このアレッサンドロ・マンゾーニ博物館はミラノの中心地にあります
ミラノ・スカラ座から5分ほどです


大きな地図で見る

La casa del Manzoni マンゾーニの家
Via Morone, 1 20121 Milano
開館時間:9-12,14-16
祝日を除く火曜から金曜
http://www.casadelmanzoni.mi.it/

さて、かの有名な番組「世界の車窓から」のサイトでこんなページを見つけました
ヴェルディとマンゾーニの意外なつながりが見え興味深いですね
http://www.tv-asahi.co.jp/train/contents/italy_switzerland_france/1212.html

2011年11月19日土曜日

2011年11月18日金曜日

ミラノの楽しみ方 ATMosfera

ミラノの楽しみ方

今回は贅沢ではありますが、歩かずともミラノを見て回れる
「トラム・レストラン ATMosfera(アトモスフェーラ)」
というATMのお洒落なサービスを紹介します

ATMosfera(アトモスフェーラ)の詳細については
ネットでこんな素敵な説明記事を見つけたのでどうぞご覧下さい

>>ミラノのリストランテ・トラム「アトモスフェーラ」
ATMosfera, Ristorante Tram, Milanoディナーしながらミラノの夜景堪能


上記リンクにあるとおり、予約を取るのが大変は大変ですが
時期によってはポッカリとあいている時もあります
「この日に行きたい」というよりは「この期間であいていれば行こう」という気持ちで
1ヶ月ほどの余裕を持って、電話で確認してみるといいでしょう

電話での予約時には 「お肉か魚」をまず伝えておきます
そして、二人に付き、ワイン1本がついてきます
内装はとても上品で、落ち着いた色使い
カトラリーもシルバーです




この度は私は3度目のATMosfera(アトモスフェーラ)でしたが
毎回ミラノの街を回るコースが変わるので楽しいです
歩いた事も無い通り、見たことはある景色だけれど、車内からだと違って見える
いいろいろな発見と感動のあるATMosfera(アトモスフェーラ)です

2011年11月17日木曜日

アルマーニ・カフェ


今日は、小雨が降る中、お友達とミラノ中心地をお散歩しました
ミラノでは有名な、ブランドショップが立ち並ぶMontenapoleone通りをウィンドーショッピング
11月に入ってから、多くのお店がクリスマスの飾り付けを始めていました

「もう年末かぁ 今年も早かったなぁ」と実感です


Via Montenapoleoneの突き当たりにある
Via Manzoni, 31のアルマーニ・カフェに着き
「Caffe' macchiato alla caramella」を頂きました
(エスプレッソにあわ立てたミルクを少し、その上にキャラメルが乗っています)
そして、クッキーやチョコレートがついてくるのもうれしいところ

日本では、ブランドショップのカフェというと、敷居が高い感じがすると思いますが
こちらミラノでは、店員さんたちはとっても気さくで
普通のカフェに行くのとなんら変わりがありません
私たちも気兼ねなくくつろげるのです

ARMANI/VIAMANZONI31‎
Via Alessandro Manzoni, 31 20121 Milano, Italia
TEL +39 02 42318484
giorgioarmani.com‎


大きな地図で見る

2011年11月15日火曜日

新商品入荷しました

新商品入荷しました
Ani's Oreficeriaのピアス61点。数量限定商品です

>ショップ販売ページへ






霧のミラノ


ミラノといえば、いろいろな景色や訪れるべき場所がありますが
この「霧」もミラノのシンボルの一つです

この季節、夕方から朝にかけてこの「霧」がどこからともなく現れます
車を運転される方には困った事ですが
窓から見たり、歩く上ではとても美しいものです

この日は、サーカスに招待されていたので夜の散歩となりました
サーカスにたどり着くと、不思議な音楽にキラキラとイルミネーションが光り
霧のお陰でとても幻想的に見えました
イタリアの有名なお話の一つ、「ピノキオ」の一場面を思い出させます


さて、サーカスを見よう!と思ったら
「ジェノバの洪水とトルコの地震のため、役者が揃っていないので来週に延期されました」とのこと
残念でしたが、この霧の不思議な風景を愉しめました
このブログは「Antiquarium Milano」ネットショップの
情報発信サイトです
「今」のミラノ情報をお送りしています
ショップサイトへも是非お立ち寄り下さい
Antiquarium Milano ネットショップへAntiquarium Milanoについて